SPnet 近況


2011.07.14 RMX公道復帰のために-その②


3.二回目の中古部品取得

まずは、現段階でのRMXとYahooオークョンで手に入れた追加部品です。



手前左から、

①ラジェターセット→700円
※元RMXに付いていてたラジェターは使えますが、ホース取り付け部から液漏れがし、リザーバータンクも付いていなかったので、新しくすることにしました。
※程度は相当良いです。これで700円!

②キーシリンダーとタンクキャップ→911円
※前回取得したキーシリンダーはインジケーターランプ付き。今回のはインジケーターは付いていないがキーで操作できるタンクキャップ付き。
※「前回のインジケーター+今回のキーシリンダー+タンクキャップ」でキー関係は完結。ヘルメットホルダーなんか知りません。
※残ったキーシリンダーはオークション出品予定。

③シートフレーム→700円
※今回はこのフレームが目当て。このフレームがないとリアランプのついたフェンがーが取り付けられません。

④フロントマスクステー→700円
※これがないと、ヘッドライトが取り付けられません。

⑤取り付けブラケット・ゴム・ホーンなどいろいろ→700円
※欲しかったのはゴムバンドとホーン。入っているかのと期待したウィンカーリレーの取り付けブラケットは入っていませんでした。これは自作しましょう。

⑥スイングアーム・サスリンク→910円
※この部品はまったく不要だったのですが、あまりの安さに衝動落札。

以上、6点。同一出品者から落札したため、送料はまとめて1700円。
今回も安い買い物です。

4.RMX進捗状況とトピックス

リヤサスオーバーホール後、組み付け。
フロントサス組み付け。
フロントのブレーキホース取り回しの緻密さには脱帽。
ホースの角度まで指定されています。

とにかく整備性がよいですね。
オフロード・2サイクル・単気筒・レーサーRMの公道バージョンですから当たり前か。
テクノロジー凝縮のNSRと比べてはいけないのだけれどついつい‥。


今回の作業でトルクレンチを使えなかったのは二カ所。

一カ所はサスリンクのフレーム取り付け部分。
「ソケットの厚さ+トルクレンチの厚さ」が空きスペースを超えてしまう。
薄いソケットを使えばトルクレンチが使えるが、そのためにわざわざソケットを買うのは躊躇させられる。
960㎏・㎝だから、足でメガネをグイ・グイと二回押しておきました。

もう一カ所はこちら、


「ロアーブラケット・ステアリングナット」というらしい。
ステアリングのベアリングを上から締めつける雌ネジ(ナット)です。
ソケットは使えませんので専用工具が必要。

ソケットに切り込みを入れれば自作専用工具となりますが、それを作るためには「径が大きくて深いソケット」が必要。
このソケットはホームセンターで3000円くらい。
「そこまでする必要はないか‥」とウォータープライヤで締めることに。

しかし、上下のベアリングを締めるのだから、緩くてもいけないし固くてもいけない。
サービスマニュアルには「500㎏・㎝で締め付け、ロアブラケットを左右に動かしながら馴染ませたあと、ナットを1/4~2/1回転戻す」と。

1200㎏・㎝は手で頑張って。800㎏・㎝なら相当力を入れる、200㎏・㎝ならチョット力を入れる。
この感覚は私が使っているトルクレンチでの感覚。

レンチの長さが違えばトルクも変わるのでその感覚も違ってくる。

ウォータープライヤはトルクレンチの2/3くらいの長さ。
「ということは‥、トルクレンチの1.5倍感覚で締めればいいのか‥。いやいや力の加わる部分の径が違うゾ‥。」
いろいろ考えるときりがないので、チョット固めに締めて1/3回転戻しておきました。

あれやこれやプツプツ言いながら、オートバイを組むのはおもしろいものです。
まさにプラモデル感覚ですネ。

しかし、あちらこちらに保安部品をつけていくとRMXらしさがドンドンなくなっていきます。
やはり、「トランポ+モトクロッサー」ですかね‥。

最後に、写真をもう一枚。



ガレージの隅っこに放置してあったテラダの電動高圧ポンプです。
20年前、エンデュローに出ていたころにこれでせっせと泥を落としたものでした。

これが、まだ使えるのです。
ホースの根元に亀裂が入っていたので、その部分を切り取り140円のジョイントを付けたら、20年前の勢いで水を噴射。
私は20年で「飛んだり跳ねたり」できなくなりましたが、このポンプは昔のまま。

懐かしくてあちらこちらに噴射して楽しみました。
子供の水遊びですね。

人間は老いるにつれ持っていたものを一つ一つ失っていきます。
しかし、想い出が一つ一つ増えていきます。
老いるのは仕方がないので、増えた想い出を楽しんでいこうと思っています。

つづく。

2011.02.26  久しぶりにオートバイのエンジンをかけました。

2011.05.28 RMXその後-1

2011.07.01  RMXこの後-公道復活作戦開始

2011.07.09 RMX公道復帰のために-その①

2011.07.14 RMX公道復帰のために-その②

2011.07.20 RMX公道復帰のために-その③

2011.07.25 RMX公道復帰のために-その④  RMX走る

2011.08.05 RMX公道復帰のために-その⑤  完了

2011.08.12- RMXのダートデビューに向けて

2011.08.17  RMXのダートデビューに向けて-その②

2011.09.18  RMXに一個100円の中古部品を三個取り付ける

2011.12.10  RMX 初めての峠

2011.12.21  RMX 高回転不調対策  ①電子部品の抵抗値測定

2011.12.26  RMX 高回転不調対策  ②メインジェットの変更

2012.01.01  RMX キャブレター調整入門  ①プラグ状態判定法

2012.01.04  RMX キャブレター調整入門  ②プラグ状態判定法追加 ・ エァスクリュー調整

2012.01.18  RMX キャブレター調整入門   再度のスロー調整 と スポーク交換も

2012.02.18  RMX が “ なで肩 ” に - 素人がやるホイールのセンター出し

2012.02.20   “ RMX + IRC-GP 210 ” 峠でウォーミングアップ

2012.03.08   RMX エンジントラブル検証

2013.01.04  エンジン移植用 RMX 入手てんまつ

2013.02.16  RMX この頃 - 新品ピストンを組む

2013.03.02 RMX 最後の試行 - クランクケース②を組む

2013.03.19  分離給油・RMX 発進

2014.05.01  スロージェット取外しにエキストラクターを使ってみたが…

2014.05.25   SJ13 中古エンジン検証 ・ 前編 /スタッドボルトの交換 

2014.05.31  SJ13 中古エンジン検証 ・ 後編 / エンジン始動

SJ13 クランクケースの分解と組み立て(小目次) 



目次にもどる
    top    万引きGメン実戦教本