SPnet保安-もう一台のSJ13-RMX4その⑥  タンク内錆取り


RMX ・ SJ-13A 整備資料




2015.06.20  RMX4 その⑥   タンク内錆取り


1.タンク内の錆取り


a.二つの方法


タンク内の錆取りは多くのサイトで紹介されています。

方法は二つ。

一つは「中性の錆取り剤で錆取りと仕上げを行う」方法。
もう一つは「サンポール(塩酸)で錆取りをしたあと中性の錆取り剤で仕上げる」方法。

どちらも、仕上げには中性の錆取り剤を使います。
違いは、錆取りの強さ・早さと費用。

錆取りに塩酸を使えば錆取りが簡単にできます。
仕上げにだけ中性の錆取り剤を使うので費用は安くなります。
しかし、強烈な塩酸をうまくコントロールする難しさがあります。


中性の錆取り剤には、

・花咲かGタンククリーナー (栄技研・1リットル)  3990円→→→こちら と こちら
・燃料タンクサビとり剤 (鈴木油脂工業・1リットル) 3290円→→→こちらこちら
・モノタロウタンクサビ取りクリーナー(モノタロウ・1リットル) 2890円→→→こちら
・ラストリムーバー(呉工業・420㏄) 889円→→→こちら
※値段はすべてモノタロウの事業者向け値段。

これらの錆取り剤は錆を落とすだけでなく、錆防止コーティング効果もあるとのこと。

もちろん、本格的に錆防止をするのならタンクシーラーでコーティングすることが必要です。※タンクシーラー(KITACO・230㏄) 2790円→→→こちら
しかし、この作業は難しく、素人では錆の上からコーティングしてしまい逆効果になるとか。

一般的には中性の錆取り剤でのコーティングで問題ないらしい。


中性の錆取り剤だけを使う場合は、

①タンク内の事前洗浄 - 油分,ガソリンカス,汚れの除去。
②錆取り --タンク容量に応じて錆取り剤を水・湯で希釈してタンク内を満たして放置(希釈限度:20倍,放置時間:24時間以内)
③事後洗浄 - 錆取り液排出。剥がれたタンク内の錆を洗い流す。(排出した錆取り液は再利用可能だから保存する。)
④すすぎ(リンス) - 新しい錆取り剤を希釈してタンク内に入れ、軽くすすいで排出(水洗いはしない)。。これが錆発生防止コーティング。
⑤乾燥
⑥ガソリン洗浄 - 残った錆や取れた錆を排出。
⑦錆止め- CRCなどの防錆オイルを塗布。

錆取り剤は 10リットルタンク用で 1リットル入り。
20倍希釈で 20リットル。
錆取り・漬け込みに 10リットル、すすぎに 10リットル。
すすぎは満タンにする必要はないので、15リットルタンクくらいまではOK。


これに対しサンポール(塩酸)を使う場合は

上記の①・②に強烈な塩酸を使います。

濃度は100%~50%、放置時間は1時間~半日。錆のひどさによって異なる。

③の事後洗浄ではタンク内を中和するためにアルカリ洗剤(マジックリン)や重曹を使う。

④すすぎ、⑤乾燥、⑥ガソリン洗浄、⑦錆止め は同じ。


欠点は、
a.タンク内の錆も取れるがコーティングも取れてしまう。そしてタンク内は丸裸になる。
b.やりすぎると錆びていない地金まで溶かしてしまう。
c.タンク内の液が漏れると塗装面を痛める。
d.事後洗浄で中和しなければならない。中和が不完全だとすぐに錆びてくる。


作業のやりやすさ、安全度を考えれば中性の錆び取り剤だけでやった方がよさそうです。


b.費用の違い


錆び取りに塩酸を使う場合に必要なのは、塩酸,中和剤,コーティング用中性錆び取り剤。

コーティングするだけなら、タンク一杯にする必要はないので420㏄のラストリムーバーを入れてタンクを振ればよい。
サンポールは 500㏄で219円、5リットルで 1790円→→→こちら

一番安いのは、「サンポール+ラストリムーバ」。

費用は、サンポール5リットル(1790円)+ラストリムーバ420㏄(899円)+中和用のマジックリン(400㏄・239円)=2928円。


これに対し、中性の錆び取り剤だけを使う場合はそれだけでよい。

鈴木油脂の燃料タンクサビとり剤を使えば 3290円。

その差はたったの 362円。

これだけの違いなら迷うことなくこちらでしょう。

 
 全品10%OFFの日に注文で 2961円(税抜き)。

 燃料コック用Oリングやスリーボンドボンド 1215 も含め3000円以上で送料無料。

 鈴木油脂は全国で約70%の供給シェアを持つ工業用手洗い洗剤を扱う化学工業メーカーです。→→→こちら

 バイクのタンク錆び取り剤では榮技研の「花阪かG」が有名ですが、知名度の分だけ値段も高いようです。

 もっとも、ネームバリューを考えないのなら モノタロウの錆び取り剤・2890円でよいのですが、
 今回は初めてのタンク錆び取りなので鈴木油脂を選びました。
 




c.準備するもの


イ.ガソリンコックのフタ (必要)


ガソリンコックは取り外して作業しますから、コック穴にフタが必要です。

洗浄ではコック穴から排出・排水しますので、取り外しのできるフタが必要です。

木片とゴムバンドで作りました。



 ①当て板
 ・縦×横=35㎜×85㎜  ※85㎜はそのような幅の木片があったから。
 ・下端から10㎜、横端から25㎜のところに、8㎜Φ の穴を一つ開ける。
   ※M6のボルトが通ればよい。しかし少し大きい方が融通がきく。
 ・その穴から34㎜のところに8㎜Φの穴を開ける。

 ②当てゴム
 ・ゴムバンド(使ったのは巾21㎜・厚さ2ミリの荷物ヒモ)120㎜を二本用意する。
   ※ボルトをねじ込むときに当てゴムが回るので、ゴムを引っ張りながらボルトを締める。
     引っ張り易いように当て板の両端から10㎜くらい出るようにする。
 ・コムバンドの上から木片を当て、4㎜Φのパンチを木片の穴に入れてパンチ穴を開ける。
   ※ゴムバンドが逃げるので、木片を強く押しつけてパンチする。

 ③M6ボルト×2
 ・コック取り付けボルトでもよい。
 ・木片に8㎜Φの穴を開けたときはワッシャが必要。

 このフタを使うのは、錆び取り漬け込み,リンス,ガソリン洗浄 の三回。
 当て板は2~3枚作っておく方がよい。

 画像の下側がタンク外側になります。(上画像の上側)



ロ.タンクキャップのフタ (不要)


「作業はタンクキャップとガソリンコックを取り外して行う」とのことで、タンクキャップのフタも準備しました。

しかし、
錆び取り・漬け込みでは、タンクを水平に置けば錆び取り液がタンクキャップ孔の上端まで来ます。
つまり、このままでタンク内全面に錆び取り液が触れているのです。

だから、タンクを逆さまにしたり横にしたりしてタンク内全面に錆び取り液を触れさせる必要はないのです。

タンクキャップのフタが必要なのは、「タンクを錆び取り液で満たさない場合」や「タンクを水平に置けない場合」なのです。

なお、リンスで「タンクを錆び取り液で満たさない場合」でも作業時間が短いのでタンクキャップをして行っても問題ありません。

また、最後のガソリン洗浄はもちろんタンクキャップをしたままでOKです。


結局、このフタは出番がありませんでした。

しかし、少なからず自信があったので紹介しておきます。


 
 ④ゴムのドアストッパ
 ・45㎜ (34~45㎜Φ)・151円

 ⑤M5 ビス
 ・ドアストッパに貫通穴が開いているので、その穴を塞ぐためのもの。

 ⑥ゴムバンド 巾14㎜×長さ100㎜
 ・ガソリンキャップ穴にある13㎜巾の切欠きを塞ぐためのもの。
 ・13㎜では漏れてきそう。15㎜では入らない。
 ・カッターナイフで切るより、ハサミで切った方がうまくいく。
 ・長さ100㎜にそんなに意味はない。二つ折りにして詰められる長さでよい。

 ・⑥ゴムバンドを二つ折りにして二カ所の切欠きに当て、上から④ドアストッパを押し込む。
 ↓
 ・ゴムバンドを引っ張って切欠きに詰める。
 ↓
 ・プラスチックハンマーでドアストッパを叩く。
 ↓
 ・外すときは、ゴムバンドを引っ張って抜いてから、切欠き部分にマイナスドライバを入れてこじる。



ハ.コンテナとそれの入る容器 ( 必要 )


タンクが納まるくらいのコンテナとそのコンテナが納まるプラスチック容器 (衣装ケース)。

コンテナはタンクを静止させ保持するのに使いますが、タンクを振ったり運んだりするのにも便利です。

タンクは出っ張りがあるので、振るときに指が痛くなります。
また、うっかりタンクを落とすこともあります。
タンクをコンテナに入れて振れば指も痛くならないし落とすこともありません。

衣装ケースは錆び取り液をタンクから排出するときに使います。
タンクから「口が狭く、背が高くて不安定」なバケツに排出するよりずっと楽です。

また、漬け込み・放置時に何らかの理由で錆び取り液がタンクから漏れ出してもそれを貯めておくことができます。
「再使用できる錆び取り液をなくさないため」ですが「排出液を不用意に下水に流さないため」でもあります。


ニ.高圧洗浄機 ( あった方がよい )



 「錆び取り液を入れる前」のタンク内洗浄 と「錆び取り液を抜いた後」のタンク内洗浄に使います。

 タンク内の錆を少しでも取っておけば、錆取り液がより効果的に働きます。
 地金表面についている粗い錆はタンクを持って揺すったくらいでは取れません。

 また、ガソリンコック付近にはガソリンが変質して固まっています。
 これを剥がしておかないと、錆取り液が錆に届きません。

 これらを高圧噴射で飛ばします。

 台所洗剤を混ぜて噴射すれば脱脂作業も楽にできます。


あとで気づいたことですが、
タンクの錆取りで一番力を入れなければならないのが、錆取り剤を入れる前の「事前洗浄」 と 錆取り液を抜いた後の「事後洗浄」です。

今回、事前洗浄については『脱脂するだけだから』と 高圧洗浄機を使わずに、台所洗剤をタンクに入れて軽くタンクを振っただけでした。

しかし、事後洗浄で高圧噴射をかけたら、粉錆と一緒に変質固形ガソリンのかけらが出てきたので驚きました。

結局、排出した錆取り液をタンクに戻してさらに12時間つけ込むことになりました。


粉錆はいつまでたっても出てきます。
最後のガソリン洗浄でも出てきます。

「事前洗浄のあとに乾燥させ、浮き上がった錆をコンプレッサーのエアーで飛ばし、事後洗浄・乾燥のあとにも錆をエアーで飛ばす」という方法もあるようです。

事前洗浄・事後洗浄には高圧洗浄機を使った方が格段に効果的です。

高圧洗浄機は動力噴霧機ですから農家ならどこにでもあります。
持っていない場合はどこから借りましょう。

そういえば、二昔前のコイン洗車場はこれでしたね。


ホ.作業計画 ( 必要 )


錆取り作業の手順と必要時間は次の通りです。

①事前洗浄(1~2時間)→②錆取り液充満・漬け込み(20時間~24時間)→③事後洗浄(1時間)→④リンス(0.5時間)→⑤乾燥(1時間)→⑥ガソリン洗浄(0.5時間)→⑦錆止め・CRC吹きつけ(少々)

この中で、連続してやらなければならないのは、③~⑦の3時間。

ただし、②は24時間以内という時間制限があるので、できれば②~⑦を連続してやった方がよいでしょう。
②と③で途切れると、漬け込みが長くなり24時間制限を超えてしまいます。

①と②は日数を置いてもかまいません。
事前洗浄のあとは錆びやすくなりますが、どうせ錆び取りを行うので問題ありません。

以上を要するに、②~⑦まで24時間必要なのです。
さらに、夜中に騒音の出る高圧噴射機は使えません。

いつでもフリーな年金生活の方や仕事が途切れている警備業者は別にして、各自のライフスタイルに合わせて作業計画を立てなければなりません。


一般的には、

休日に必要なものを準備し①事前洗浄を充分に行う。

次の休日の前の日の朝、出勤前に②錆び取り液充満・放置 開始 (7時)

休日の朝6時~7時から③~⑦を行う。

後片付けも含めて、休日の午前中に作業が終わる。

午後はタンク取り付け、点検・試乗を行う。

夜は、ビールを飲みながら『なぜこんなに面白くないのだろう??』と考えながら大河ドラマを観る。
どうせ面白くないのだから、酔いが回って眠ってしまってもかまわない。


d.作業の実際


実際に行った作業と反省点です。参考にしてください。


イ.事前洗浄・脱脂


所要時間15分くらい。

甘すぎる!

 ・コック側にフタをする。
 ↓
 ・キャップ側から中性台所洗剤を濃いめに入れる。
 ↓
 ・キャップ側から水を入れてしばらく放置。
 ↓
 ・キャップ側からシャワー口を差し込み、水を流しっぱなしにする。
 ↓
 ・泡が出なくなったら、タンクに水を半分くらい入れ少し振ってキャップ側から一気に排出。
   これを2~3回繰り返す。
 ↓
 ・『粉錆びが出たのかなあ…。タンク内はそんなに汚れていなかったのだろう。
     脱脂が目的だからこれで充分でしょう。』


 甘い、甘い。
 こんなことくらいではタンク内の粗錆びやガソリンかすは取れません。

 高圧洗浄機を使い1~2時間かけて徹底的に洗浄しましょう。
 “洗浄”というよりは“粗削り”といった方が適切な作業なのです。


ロ.錆び取り・漬け込み

 
・SJ13 のタンク容量は11リットル。

 ・錆び取り剤 600㏄をタンクに入れて、60℃(給湯器最高)の湯でタンクを満たす。
 ↓
 ・錆び取り液はタンクキャップ孔の上面スレスレまで。
   このままだったら、タンクの姿勢を変える必要はない。
 ↓
 ・6時間経過。錆び取り液はタンクキャップ孔の上面スレスレで変化なし。液は黒くなっている。
 ↓
 ・このままで、朝まで放置。

 


 
 ・15時間経過。錆び取り液は依然としてキャップ孔上面スレスレ。
   しかし、タンクを少し揺するとキャップかんぬき穴まで下がってしまった。

 ・下がった分はどこに行ったのだろう?
   タンク内のどこかにまだ満たされていない部分があったのだろうか?
   どこかに少し空気が閉じ込められていたのだろうか?

 ・タンクを錆び取り液で満たすときは、いったん満水にしたあと
   タンクを揺すって閉じ込められた空気を出してやらなければならないのでしょう。
   これは反省点。


 ・さらに、タンクキャップのフタは必要なかったことが判りました。
   これも反省点。


しかし、せっかく準備したキャップのフタの効果を試してみたい。

フタをしっかり打ち込んで、タンクを逆さまにして放置。

8時間経過。

500㏄ほど漏れていました。

このフタの漏れ防止能力評価は「要改良」。

 もちろん、改良はしません。このフタは必要ないのですから。


ハ.排出・洗浄


(排出)

説明書には「20倍希釈で漬け込み 5~6時間。できれば24時間以内にしてください。」

「なぜ24時間以内なのか」が書かれていないので、「できれば」の強さが分かりません。

「やりすぎると錆びだけでなく健全な地金まで溶かしてしまう」と推測して、今回は23時間で排出。

 

排出液の色は「先が見えないくらいの黒」ではありません。

ここに錆が溶け込んでいるのでしょう。

粉錆びも排出されました。


(洗浄)

 
 ・洗浄は高圧洗浄機で1時間以上。

 ・コック側のフタを外し、キャップ側から洗浄機のノズルを差し入れて方向を変えて噴射。

 ・キャップ孔から見える部分はキレイなのだけど、粉錆びがいつまでたっても出てくる。

 ・その内に、木片のようなかけらも。
   とくに、コック穴付近を噴射するとそれが出てくる。
   これが「ガソリンが変質して固まったものか!」

  ・ここで事前洗浄の甘さに気づいたのです。

 ・変質・固形ガソリンの下にある錆びを取らなければなりません。

 ・排出した錆び取り液をタンクに戻し、再度錆び取り・漬け込みを12時間。

 ・結局、錆び取り・漬け込みは合計35時間となりました。



ニ.すすぎ・リンス


(20倍の根拠)

説明書には「タンクを20倍希釈液で満たし、軽くすすぐ」・「リンスの後で水洗いはしない」。

「なぜ水洗いはしないか」は理解できますが、「なぜ20倍希釈」なのでしょう。

防錆処理なら濃度が高い方が有効です。原液ならもっと有効でしょう。

「どういう理由で20倍希釈なのか、どういう化学変化が起きてを防錆処理ができるのか」が説明されていません。
だから、「軽く」の程度が分かりません。


そもそも、錆取り・漬け込みも 「20倍希釈」、リンスも「20倍希釈」。
この「20倍の根拠」は何なのでしょう?

・「錆取り」から「リンス・防錆処理」までタンクに錆取り剤と水を満たすだけでよい。タンクを持って振るようなことはしなくてよい。
・10リットルタンクなら「錆取り剤 1リットル入り」だけで充分。
・錆取りに半分の500㏄、リンスに半分の500㏄。
・だから、10リットル÷0.5リットル=20倍。

「20倍」には、こんな「営業的・販売的戦略」が絡んでいないのでしょうか?

製品を造っている方は成分・効能実験などで「どうすれば効果的なのか」が分かりますが、一般消費者にはそれが分かりません。
つまり、説明文の行間が理解できないのです。

「全国で約70%の供給シェアを持つ工業用手洗い洗剤を扱う化学工業メーカー」ならもっと詳しく説明してほしいものです。


(勝手に判断)

・防錆処理は濃い方が効果的。
・化学変化を起こさせるに充分な時間が必要。
・濃度が高く時間が長いと地金に悪影響を及ぼす。

このように素人判断。

・まず、原液残り400㏄をタンクに入れてキャップをして四姿勢でタンク振り。
  ※四姿勢:タンクキャップ上,タンクキャップ下,タンクキャップ横×2

・水1リットルを追加して同様の四姿勢。

・水3リットルを追加して(※約12倍希釈)、四姿勢で各10分間放置。

・軽くタンクを振って排出。

排出液は少し色がついた程度。

高圧噴射であれほど徹底的に粉錆びを除去・排出したのに、まだ粉錆びが出ました。


ホ.乾燥


 
 ・油汚れ洗浄剤・マジックリンの容器の底を切り取ってドライヤーを保持。
   温風送風。
   コック側のフタは取り外し。

 ・「容器が溶けないか」と心配しましたが何の問題もなし。

 ・温風のまま30分程度放置。

 ・その後、コック側からの温風送風や通常送風などをして楽しみました。



へ.ガソリン洗浄・錆び止め


最後にガソリンを入れてタンクを揺すってタンク内洗浄。

まだ粉錆びが出てくるのには驚きを通り越して軽い恐怖を感じました。

ここでタンク内の錆び取りは終了。

コックの漏れ修理で時間を置くので、タンク内にCRCを吹きつけて錆び止め。

 
 ・20倍希釈の錆び取り排出液と約12倍希釈のリンス排出液の上澄みを別々保管。

 ・次回の錆び取りに利用することにしました。




つづく。


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