●FJ1200 の ユーザー車検

FJ1200第一回ユーザー車検



 
2011.09.08 FJ初めてのユーザー車検終了

初めてのユーザー車検の様子です。光軸調整はテスター屋さん、書類作成は代書屋さん。
検査場では検査官任せ。こんな素人でもユーザー車検は通ります。従量税・自賠責込みで費用合計で24000円。
検査は「あっと言う間に」終わります。サラリーマンなら半日の有休で大丈夫。
ただし、ハンドル巾不足・ヘッドライトの光量不足の思わぬトラブル。
バーエンドが純正ではなかった、ホームセンターで買った「二輪車専用・耐震構造・車検対応」のバルブが合格基準の半分しかなかった。
初めてのユーザー車検の方は参考にしてください。
なお、これ以降四回ユーザー車検を受けています。書類作成や検査項目の詳細、各回での様子は次の頁に書いてあります。


準備するもの-予約・書類
前日の予期せぬトラブル①-ハンドル巾が不足
当日の予期せぬトラブル②-光量が不足
予期せぬトラブル③-バーエンドを落とす
検査ラインでの様子
ユーザー車検の利点


FJ1200 ユーザー車検 完全マニュアル/第二回~第五回の状況

必要書類の記載方法と記載例」、「平成27年改正対応の定期点検記録簿と追加点検項目」、「検査方法・手順」は必読です。
また、新しい検査ラインでは「ドラムが地下埋没型から地上設置型」になりました。
これは構造が簡単で設置費用が安くなるためでしょうが、
地上設置型ドラムでは「前輪をドラムに乗せにくい」、「前輪と車体が強く振られる」という弊害が生じています。
対策は「左足でしっかりとバイクを支えること」と「あらかじめブレーキをかけておくこと」。これについても必読です。

第二回ユーザー車検

ヘッドライト光量の車検合格基準
HIDバルブは見送り
H4カプラーの交換
デイトナのリレーハーネスで電圧が5.6%アップ
タイヤ交換
FJの国産タイヤの選択肢は三つ
検査方法・手順を詳しく
書類作成の方法と記載例
検査法人や陸運局が書類作成方法や検査手順をHPで公開しない理由
提出書類の順番
車検場での様子

第三回ユーザー車検

平成27年7月1日定期点検記録簿変更
追加された点検項目/・FJに関係するのは「ブローバイガス還元装置の配管の損傷」だけ
車検場での様子

第四回目ユーザー車検

プラグくらいは新品に
突然の燃料ポンプダウン
車検場での様子

第五回ユーザー車検

ライトを外したら、やはり光軸検査
構造検査でハンドルを切らされる
新しい検査ラインの問題点
新しい検査ラインはドラムに前輪を乗せにくい-対策
新しい検査ラインは前輪と車体が強く振られる-対策
メモ



タイトルとURLをコピーしました