Yahooオークションで「横型のベルジョンのファイナルテスト新型」の中華コピーが出品され、4万円強で落札されていました。
同じ、中華コピーが Amazon では1万円弱。早速、入手して中華コピーを検証してみました。
比較したのは縦型のベルジョンファイナルテスト旧型。
構造はプレハブ物置と木造建築の違い。アルミ板とアルミブロックの違い。文化包丁と日本刀の違い。
ただし、縦置きにするとほとんどの時計を巻き上げられます。あとは耐久性。
もしかして、横型ベルジョンと部品の互換性があるかもしれません。ギヤ構成や部品寸法を参考にしてください。
・2017.05.05.15万円のBERGEON・Final Test と 1万円弱の中華コピーの比較
・15万円のBERGEON・Final Test と 1万円弱の中華コピー
★構造比較
・ギヤ構成の比較と互換性
・モーター部比較
・時計ホルダーの回転数比較
★巻き上げ性能・時計との相性の巾比較
・巻き上げ性能-水平に設置するとコピーはまったく巻き上げられない
・巻き上げ性能-垂直に設置するとコピーはほとんどの時計を巻き上げられる。
★再度MTEの四連をお勧め
・中華コピーの総評
●ワインディングマシーン ●歩度調整 ●.二次電池・キャパシタ交換 ●.ムーブ交換.