エンジントラブルの原因は「エンジンの焼き付き」勝手に判断。
エンジン換装用のSJ13を入手し、
そのシリンダーとトラブルを起こしたエンジンのクランクケースを使っていろいろチェック。
しかし、新品ピストンにも凄い縦傷がつく。
ここでやっと、エンジントラブルの原因はクランクケースにあることに気付くのです。
それまでの道のりです。
同じ間違いを繰り返さないように参考にしてください。
・2012.03.08.RMX エンジントラブル検証① / エンジン内部状況
・ピストンとシリンダーに大きな損傷なし。
・ピストン、シリンダー、ピストンピン、ピストンリングの測定値と標準値
・RMX②の入手顛末と各部品の状態
・RMX②の各パーツ状態
・フレームに勝手に打刻すると犯罪
・RMX②エンジンの状態
・2013.02.16.RMXエンジントラブル検証② / 原因は「シリンダーとピストンの不具合」ではなく、クランクケース内にある。
・検証のため新品のピストンセット入手
・間違っていた原因判断と無駄な試行
・「ギヤオイル入れ→白煙モウモウ・ギヤオイル飛散→エンジンの調子が良くなる→ギヤオイル激減→ギヤオイル入れ」を繰り返してやっとエンジントラブルの原因に気付く。
・29E00 と 29E01 と 29E02 ②
・ピストンリングの裏表、1stリングと2ndリングの見分け方
・Yahooオークションで未使用ピストン入手