FJ1200-4CC

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●4ポットキャリパのピストンを全て外す方法

キャリパピストンはフルード入口から空気圧をかければ簡単に外れます。しかし、外れるのは1個だけ。4ポットキャリパでは残り3個を外さなければなりません。方法は簡単、外したピストンのシリンダーをふさいでやればよいのです。その方法を説明します。足踏...
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●FJ1200 クラッチ点検

3rdで走行中に加速すると「一瞬、失速してから加速する」。まるで、失火か燃料詰まり。そんなことが三回も起きると少々気になります。取り敢えず、クラッチを点検することにしました。原因となるような「スプリングのへたり,デスクの磨耗・劣化・歪み,プ...
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●FJ1200-4CC の 130PSフルパワー化

国内向け100PS自主規制の4CCをもともとの130PSにフルパワー化しました。100PSの4CCは吸気と排気を絞ったもので、単にランナーにマスクをかけさせたもの。無理やり出力が出ないようにしているので不健康です。本来の130PSにするため...
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●マフラーに耐熱塗装は不要

4CCをフルパワー化するにあたり、イグゾーストパイプ,チャンバー(イグゾーストジョイント),マフラーを換えました。イグゾーストパイプとチャンバーは4CCと3XWで共通ですがマフラーは違います。マフラーは、ストックの3XW・サビありマフラーを...
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●インシュレーターのひび割れ補修

100PS規制の国内版・4CC を130PS・フルパワーにするためには、インシュレーター,エアクリーナー吸い込み口,イグナイター,キャブレターのジェット類,マフラーを海外用のものに交換しなければなりません。この中でインシュレーター(パーツリ...
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●カウル取外し手順

FJ1200のカウル取外し手順です。サービスマニュアルではいま一つ理解できません。無理して外すとあちらこちらが欠けます。取外し手順(印刷用)は役に立ちますよ。・2011.03.23 FJカウル修復・取付完了このFJのカウルは取り付け部のあち...
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●ABMキットでバーハンドル化

ヨーロッパ向けFJのライディングポジションを日本人M体型に合わせるために標準のセパレートハンドルからバーハンドルにしました。バーハンドルは高さ・巾・絞りなどいろいろありますから自分の体型と乗り方に適した物を選べます。バーハンドル化には「トッ...
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●ヨーロピアン3型への変更とスロットルケーブルの交換

・2016.07.01.FJ1200の快適化・ハンドルをヨーロピアン3型に交換FJを乗りやすくするためにライテク本やライテクDVDを入手しましたがあまり参考になりません。やはり、こけないことには上達しないようです。こけて壊れても構わない部品...
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●頑丈スライダー自作

・2018.11.20FJ1200の頑丈スライダー自作重量バイクを自由に操るためには低速小旋回やUターンでバランスを鍛えることが必要。練習では「こける」ことを避けては通れない。自分の体を護るためにはバンパーが必要。なによりもバンパーがあれば...
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●150アップ2型でフルロックターン

FJはABMのスペーサを使ってバーハンドル化してあります。→→→こちら最初のバーハンドルはABMスペーサにおまけで付いてきたCB750用。次にハリケーンのヨーロピアン3型にして実質的な引きを「+4㎝」に。→→→こちらしかし、小旋回の練習でハ...