RMX-SJ13

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●RMXのFキャリパを金属ピストンに

オフロードバイクのフロントキャリパには樹脂ピストンが使われています。これを耐久性のある金属ピストンに交換。金属ピストンは他車純正部品を流用。シール取り付け方向,キャリパ内部清掃の方法・程度も詳述。ついでにマスターシリンダーのピストンを交換。
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●RMX② その後2021 / 回転不調①

ミクニTM30のアイドリング調整のやり方。まずはTM30のパイロット系を理解。アイドルノブは3回転半戻しまで。そこから徐々に締め込んで4000~5000rpmからスッとアイドリングに戻る位置、さらにアイドリングでエンストしない位置を捜す。あとはASとPJで混合気を濃くする。
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●RMX② その後2021 / 回転不調②

OH後6000㎞走行のエンジンの回転不調。排気バルブ清掃,その他考えられることをやってみたが改善せず。どうもクランク左から二次エアーを吸っているいよう。確認のためにストックのOH済みエンジンに換装。二次エアー症状と回転不調はなくなった。
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●RMX② の ナンバー再交付

RMXのナンバーが振動で破れてきました。ナンバープレートの盗難・滅失の場合は番号が変わりますが、毀損の場合は番号は変わりません。陸運局の中にR軽自動車協会で入力機械に入力して記名すれば終わり。5分もかかりません。登録証は必要ですが自賠責証書や印鑑は不要です。
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●RMX④ 「前21/後18+オンロードタイヤ」は走るぞ!

RMXをオンロードで走らせるには前後17インチが常識。しかし、標準の前21/後18でも走る走る。突き出しを「+7 ㎜」でフロントの直進力を減らし、ハンドルの巾を狭く、引きを強くして「ハンドル機存在感」をなくす。あとは足つき性の改善だけです。
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●RMX④ の シート の「アンコ抜きと張り替え」

「前21インチ/後18インチ+オンロードタイヤ」の戦闘力が高いので足付き性をよくするためにシートのアンコ抜きをしました。表皮も劣化していたので張り直し。キジマツの伸び伸び表皮はダメ。サンゲツの椅子生地が合格。。タッカー,ステープルの選定と表皮の必要長。張り方のコツを説明。