オートバイ

FJ1200-4CC

●燃料ポンプが動かなくなったときの応急処置

車検整備のときに「急に動かなくなった」燃料ポンプをチェックしてみました。ついこの間まで元気に動いていたものが急に動かなくなるのはちょっとした不具合にすぎないはず。ON-OFFスイッチの接点を磨いたら作動するようになりました。ツーリング中にい...
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●キャブレターの同調

・2011.05.24 初めてのキャブレター同調 初めてのキャブレター同調です。この頁はあまり参考になりません。二度目の尾鷲・熊野。走行距離400㎞。まだオンロードバイクに馴れません。 ★2014.03.08初心者でもできるキャブレター同調...
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●ミクニ BS36 の Oリング

ヤマハの純正部品でOリングだけを入手することばできません。セット販売になっています。単体で入手できるものもありますが非常に高価です。しかし、ミクニキャブレターのOリングは、ミクニから純正部品として「一個60円」で入手することができます。入手...
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●FJ1200キャブレター取付方法と注意点

四連キャブレターは取付では、どうしてもエアクリーナーとキャブレターをつないでいるゴムジョイントを押しつぶさなければなりません。このジョイントは一個が3400円、四個で13600円。高価です。キャブレター取付ではこのジョイントにできるだけ負担...
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●初心者のエア抜き

「エア抜きはひたすら我慢」こう思っていませんか?私もそう思って、随分時間とブレーキオイルを無駄にしました。以下は「そんな頃」の状況です。だから、「エア抜きに苦労している人」の参考にはなりません。エア抜きの効率的な方法は「ピストン押し出し法」...
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●クラッチレリーズのシール交換

クラッチレリーズのシール交換です。クラッチオイルが減る場合は確認必要。ついでに、プッシュロッドのシールも交換しておきましょう。ここでも、クラッチラインのエア抜きが必要です。ブレーキキャリパど異なり、クラッチレリーズは構造が簡単なので「気泡吸...
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●エア抜きはこれ!「ピストン押し出し法」

4ポット・キャリパーのエア抜きで「地道にコツコツ、ひたすら我慢のレバー握り」をする必要はありません。ここで説明する「ピストン押し出し法」でやれば、作業開始から1時間程度でレバー圧が50~60%になります。あとは、「一晩縛り・エア抜き1回」で...
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●Fブレーキ引きずりトルク

車検前整備でフロントのブレーキパッドを新しくしたらホイールの回転が重くなりました。ブレーキデスクが使用限度に達していたので程度のよいものに交換。引きずりトルクを測ると3.0㎏。ブレーキを強くかけたあとは4.0~5.0㎏※許容基準 5.0㎏以...
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●4ポットキャリパのピストンを全て外す方法

キャリパピストンはフルード入口から空気圧をかければ簡単に外れます。しかし、外れるのは1個だけ。4ポットキャリパでは残り3個を外さなければなりません。方法は簡単、外したピストンのシリンダーをふさいでやればよいのです。その方法を説明します。足踏...
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●FJ1200 クラッチ点検

3rdで走行中に加速すると「一瞬、失速してから加速する」。まるで、失火か燃料詰まり。そんなことが三回も起きると少々気になります。取り敢えず、クラッチを点検することにしました。原因となるような「スプリングのへたり,デスクの磨耗・劣化・歪み,プ...