2.エンジン
a.エンジン①
・初代SJのエンジン,N型,
・2011.08.05、混合給油で公道デビュー → こちら
・2012.02.20、熊野山中で右クランクベアリング大破 → こちら
b.エンジン②,エンジン②-2、エンジン②-3、エンジン②-4
●エンジン②
・岸和田SJのエンジン、RS型 → こちら
・2013.03.19、分離給油で公道デビュー
・2014.9.23、クランク左ベアリング損傷発覚、クランクケース内オーバーホール → こちら の 2
・2016.04.19、排気バルブ損傷発覚、エンジン⑤のシリンダーをピストンごと移植→「エンジン②-2 」 → こちら
・2017.1、排気バルブ点検。欠け損傷なし。カラーの片方だけエンジン⑥より。 → こちら
・RMX②に搭載
●エンジン②-2
・エンジン②より→ クランクとクランクケース ( ともにR・S型)
・エンジン⑤より→排気バルブ ( エンジン①のもの )、シリンダー ( エンジン⑤のN )、ピストン、ピストンリング(エンジン⑤OHのときにNEW)
・腰下OH/2014.9
・2018.04.19 燃費が悪いので検証のためRMX②より降ろす(代わりに載せたのがエンジン⑤-3)。
→ こちら
●エンジン②-3
・エンジン②-2のチェックで特に問題となるところはなし。 → こちら
・念のためクランクシャフトオイルシールだけを外から交換。ドライブシャフトのオイルシールも外から交換。
・排気バルブを清掃。この排気バルブを組み付けたRSシリンダーを取り付けたが(こちら)、
後でもとのシリンダー(前エンジン②-2/元エンジン⑤)に単品入手の排気バルブを取り付けて使用(こちら)。
・クラッチ一式をRMのものにする。
・ローターを取り外すときにマグネットを割ったのでエポキシ接着剤で接着して取付。ジェネレーター抵抗値測定問題なし。
・2018.05、換装したエンジン⑤-3でも燃費が悪いため、エンジン②-3をRMX②に載せて燃費計測
→ こちら
・エンジン⑤-3に特に問題となるところなし。 → こちら
・チェーンとチェーンガイドの干渉発見→修正 → こちら
・燃費改善に役立つだろうことをいろいろやる。 → 燃費改善の徴候あり → こちら
・2018.06.03 ドライブシャフト山の磨耗・損傷発見→RMX②から降ろして(代わりに載せたのはチェック済みのエンジン⑤-3)クランクケースOHのため待機 → こちら。
-内容-
・シリンダ ( 元エンジン⑤のホーニングN / 前エンジン②-2)
・ピストン ( 未使用ストック )
・ピストンリング ( エンジン②-2 )
・排気バルブ ( 最近入手したN型 → こちら )
・クランク・クランクケース ( エンジン②のRS型 / クランクオイルシールを外側から交換 )
・クラッチ一式 ( RM250用 → こちら )
・2018.05~2018.06、RMX②で使用。
●エンジン②-4
・2019.1.17 腰下OHで完全エンジンとする。(⑥-3より完全度は高い) → こちら
・腰下(エンジン②-3)。
※ドライブシャフト山の損傷のないエンジン①のドライブギヤセットと交換。
※クランク左右ベアリング・オイルシールをNEWに。
※各オイルシール・OリングをNEWに。
-内容-
・シリンダー(エンジン②-3 /RSシリンダー)、排気バルブ(エンジン①)
・ピストン・リング・クランク(エンジン②-3 ※ピストンはエンジン②-3のときにNEW))
・クラッチハウジングはRM用(エンジン②-3)
・クラッチデスク・プレッシャデスク・スプリング(エンジン②-3のもの)などは別保管。
※現在正選手RMX②に載せてあるエンジン⑤-4の燃費が悪いままなら、原因は腰上(エンジン⑥のもの)にあるから(※こちら)、このエンジンに取り替える。
c.エンジン③,エンジン③-2
●エンジン③
・2014.05.01、17000円で入手 → こちら
・フレーム②に搭載してエンジンチェック → こちら と こちら
・2014.09.23、クランクケースオーバーホールして「エンジン③-2」にする → こちら
●エンジン③-2
・右クランクケース(エンジン①)、シリンダー(エンジン①)、クラッチスリーブハブ(エンジン①)
・クラッチベアリング、各ベアリングとオイルシール新品
・RMX③に搭載
d.エンジン④
・2015.05.17入手、多気SJのエンジン
・2015.05.20、オーバーホール、左クランクベアリング損傷発覚
各ベアリング・シール類交換、ジェネレーター(エンジン①),左クランクケース(エンジン①) → こちら
・RMX④に搭載
e.エンジン⑤,エンジン⑤-2,エンジン⑤-3,エンジン⑤-4
●エンジン⑤
・2016.01.17、6500円で入手。ホーニングシリンダー、クラッチデスク使用不能,排気バルブなし。
→ こちら
・2016.02.29オーバーホール → こちら
※腰下、排気バルブ(エンジン①),ピストン(新品未使用中古)、ピストンリング(新品未使用)、クラッチデスク(エンジン①)、ジャダースプリング用クラッチデスク(新品)
・2016.03~04、RMX②に搭載してエンジンテスト。エンジンは問題なしだがクラッチ不良(クラッチが切れない、ハウジングに段差。要修理or交換) → こちら
※エンジン②の排気バルブ損傷により、排気バルブ・シリンダー・ピストンをエンジン②へ。→「エンジン⑤-2」。
●エンジン⑤-2
・エンジン②より→シリンダ ( RS型 ),ピストン,ピストンリング
・排気バルブなし。
・エンジン⑤より→腰下 ※2016.3の実走テストでギヤオイルの汚れあり、クラッチ滑りか?
●エンジン⑤-3
完全スペアーエンジン → こちら と こちら
-内容-
・クラッチハウジング(エンジン⑥/段差修正・サビ取り)
・シリンダー(エンジン⑥)
・ピストン(エンジン⑥)
・シリンダーヘッド(エンジン⑤-2)
・ヘッドガスケット(NEW)
・排気バルブ(エンジン⑥/カラー新)
・腰下一式/クラッチプレート,レリーズ、スラストベアリング ( エンジン⑤-2/2016.2 OH済み )
・クラッチハウジング(エンジン⑥)
※エンジン⑤-2の実走テストでは、クラッチ滑りかギヤオイルが黒かったので、エンジン⑥-3ではエンジン⑥のクラッチハウジングを使用。
・2018.04.19 前後17インチモタードでエンジン②-2の燃費が悪いため、エンジン⑤-3をRMX②に載せる。20996.8㎞。 → こちら
・やはり燃費が悪い。
・各部特に異常なし。→リードバルブ,キャブレター,シリンダー・ピストン・リング問題なし(こちら 、クランクケース内問題なし。クラッチに汚れあり(こちら)
・2018.06.03 エンジン②-3のドライブシャフト溝欠損が判明したので、RMX②からエンジン②-3を降ろし、新たにエンジン⑤-4として搭載。 → こちら
●エンジン⑤-4
・クラッチ一式を「まったく問題のなかった」エンジン②-2のもの(こちら)に交換。
・排気バルブ清掃なし。
・インテークマニホールドから混合気滲み→ガスケットを新品に、リードバルブとインマニの間に薄く液状ガスケット→滲み解消
・RMX②に搭載。
-内容-
・シリンダー(エンジン⑥)
・排気バルブ(エンジン⑥)
・ピストン・ピストンピン・リング(エンジン⑥)
・クラッチ一式(エンジン②-2・段差修正)
・ジェネレーター、ローター(エンジン②-3エポキシ修正)
・クランク・クランクケース(エンジン⑤)
2021.10.28
・二次エアー症状のためオドメーター27734㎞でRMX②から降ろす。
・ドライブシャフトスプラインの磨耗見つける。
・OH予定。
f.エンジン⑥,エンジン⑥-2,エンジン⑥-3
●エンジン⑥
・2016.12.28、28000円で落札・N型 → こちら
・排気バルブOK(スペーサ必要)、クラッチハウジングOK,シリンダOK,ピストンOK → エンジン⑤-2に移植。
・クラッチカバーOK(ウォーターポンプOK)
・その他もOKだろう。(未分解)
・クランク右オイルシール逆組み。
●エンジン⑥-2
・エンジン⑤-2より → シリンダー ( RS型 ),ピストン,クラッチハウジング
・排気バルブなし。
・腰下未分解→オイルシール逆組,OH必要。
※排気バルブ → ① ( 削れあるが使える ) 、② ( 完全 )
※クラッチ → ① ( 完全 )、 ② ( 段差修正、プレートだけ欠 )、 ③ ( スリーブハブ,スプリング,プレート欠、段差あり )→→→こちら
●エンジン⑥-3
・2019.1.17、腰下OH+Nシリンダーで完全エンジンとする。 → こちら
・クランク左右ベアリング・オイルシールNEW。
・各オイルシール・OリングNEW。
・クラッチ(前エンジン⑤-3/元エンジン⑥※段差修正) → こちら。
・クランク(エンジン⑥)。
・ピストンはストックのP7、リングはストックのR7 → こちら
・腰上はエンジン②-3より。
※排気バルブ(単品入手)、シリンダー・ピストン(エンジン⑤)、ピストンリング(エンジン②-2のときにNEW)
・排気バルブ清掃。
・ヘッドガスケットNEW
・クラッチデスク・プレッシャデスク・スプリングなどは別保管。