3.パッドの寸法
後述の「2701~2750page」印刷のMG3530のインク吸収体を外してパッドを採寸しました。
ホルダーに入っているパッドは12個。
eはdと同じで入れる方向が違うだけ。
gはfの半分の長さで巾は同じ。
パッドが収まるホルダーの寸法を測定すると、
dが収まるのは26×35に4個、26×17.5に2個、26×17.5に2個。
このことから、
d=タテ×ヨコ=26×(35÷4)=26×8.75≒25×9
eが収まるの場所は9×35
e=タテ×ヨコ=9×35
dとeは同じなので(実物比較)、
d=タテ×ヨコ×高さ=25×9×35
e=タテ×ヨコ×高さ=9×35×25(※実物のeはfを二つ折りにしたもの)
gとfの巾は25(実寸)
gの収まる場所は4.5×35
このことから
g=タテ×ヨコ×高さ=4.5×35×25
fの収まる場所は4.5×69.1≒4.5×70
f=タテ×ヨコ×高さ=4.5×70×25
各パッドの寸法をまとめると、
※eとdは折り畳んでホルダーに収められます。
結局必要なパッド(フェルト)は、
・25×35×9 が9個(d×8+e)
・25×35×4.5が1個(g)
・25×70×4.5が1個(f)
ホルダーの下に敷いてあるパッドは実寸で
aはbの上に重なります。
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国産ではないけれど「いい味」。
※トライクの法的取り扱い