●キャノンMG3530のインク吸収体交換

キャノンmg3530インク吸収体交換



7.消えないエラーコード

●一定枚数を印刷したら印刷できなくなる

インク吸収体を新しくしても
印刷のたびに「インク吸収体が満杯に近づいています」の警告文が出ます。
これは、この警告文がインク吸収体の重さを測って出しているものではないからです。
印刷枚数やクリーニング回数など「何らかをカウントして」警告文を出しているのでしょう。

この警告文が出てもスタートボタンを押せば印刷を開始します。
しかし、問題は次の段階の警告文。
「満杯に近づいています」の次は「満杯になりました」。
この警告文が出たらスタートボタンを押しても印刷できません。

結局、一定枚数を印刷したら
「インク吸収体が満杯になりました」との警告文が出て、その後は印刷できなくなるということです。
これはインク吸収体を新しくしても関係ありません。
ブリンターが記憶したカウントをリセットしなければなりません。

●素人がやると危ないリセット

このリセット方法はあちらこちらのサイトで紹介されています。
Canon Service Tool Version st5510 を使うとか。 → こちら
怪しいダウンロードサイトもあります。 → こちら
※意を決してダウンロードしましたが zip を開いても使えませんでした。
セカイモンにも出品されていますが、当然「ダマシ」も。 → こちら

但し、手順を間違うとプリンターが使えなくなるとか。
Yahooオークションにたくさん出品されている
「エラーランプ点灯します・ジャンク・通電のみ確認」はこれなのでしょうか?

結局、メーカーに送って
インク吸収体を交換しカウントをリセットしてもらわなければならないのです。
しかし、この修理代金がプリンター本体の価格と同じ。

そんなことをするくらいなら新しいのを買った方がよい。
結局、安価なプリンターは「使い捨て」ということです。

●こんな方法も紹介されています。こちら

〇メンテナンスモードする

・電源OFF

・ストップボタンを押したまま電源ボタンを押す。

・電源ボタンを押したまま、ストップボタンを5回 or 6回押す。

・電源ボタンのグリーンランプが点滅したあと点灯しっぱなしになるとメンテナンスモード

〇カウンターリセット

・メンテナンスモードにする。

・ストップボタンを4回押す。

・電源ボタンを1回押す。

壊れるのを覚悟でやってみましょう。
このまま何もしなければ「インク吸収体が満杯になりました」で印刷できなくなるのですから。

※参考(ネット情報)

〇キャノンIP4300
・メンテナンスモード : ストップボタン/電源ボタン → 電源ボタン/ストップボタン2回
・カウンターリセット : ストップボタン4回 → 電源ボタン1回
こちら

〇キャノンMP610
・メンテナンスモード : ストップボタン/電源ボタン → 電源ボタン/ストップボタン2回
・内部情報初期化 → ストップボタン3回 → 電源ボタン1回
・カウンターリセット → ストップボタン4回 → 電源ボタン2回
・出荷地域設定 → ストップボタン1回(日本) → 電源ボタン1回
・メンテナンスモード終了 → 電源ボタン1回
こちら

〇キャノンMP980
・メンテナンスモード : ストップボタン/電源ボタン → 電源ボタン/ストップボタン2回
・サービスツール「Service tool v1050」使用 or 「Service tool v2000」を使う。
こちらこちら

〇キャノンGM6130
・メンテナンスモード : ストップボタン/電源ボタン → 電源ボタン/ストップボタン6回
・サービスツール使用
こちら

〇キャノンMG5630
・メンテナンスモード : ストップボタン/電源ボタン → 電源ボタン/ストップボタン6回
・サービスツール「Service tool v3400」使用
こちら

できるかどうか分かりませんが試してみる価値はあります。

8.もう一台のMG3530

「意に反して」もう一台のMG3530を入手しました。

上が「インク吸収体が満杯に近づいています」の1万5千枚弱印刷のMG3530。
下が「印刷枚数2710~2750」で警告文の出ない MG3530 。
結局、下の MG3530 のフェルトを新しいものにして使うことに。

今までの MG3530 はフェルトを新しくして別の場所で使い、
このあとどうなるのかを試してみます。
その結果、「インク吸収体が満杯になりました」で印刷ができなくなったら
壊れるのを覚悟でリセットするつもりです。
そのときは追記します。 → こちら

さて、 もう一台のMG3530 の「意に反して」の意味を説明します。

●受け取り連絡をしないでも支払われるYahooオークションのシステム

・6/7・23:20、 1445円で落札。出品者は「非常に良い30程度」で100%評価。

・6/8・12:00、出品者から送料連絡。ヤマト140サイズで1850円。

・6/8・12:38、「落札代金+送料=3295円」支払。

・出品者から何の連絡もなく1週間経過

・評価を見るとこの1週間で「非常に悪い評価」が二つついて95.3%に。どちらもプリンター。
   「商品が届かない」,「実働品のはずがジャンク。その後連絡がつかない」

・6/15・10:21、催促。応答なし。

・Yahooのシステムでは発送連絡ががない場合、支払完了から8日~12日に限って返金請求できる。
   返金請求開始は6/16・12:38、「そろそろ返金請求をするか…」と思っていると。

・6/16・14:00、「発送しました」との連絡。「返金請求の前に発送連絡をされてしまった。」

・6/16・14:23、追跡番号の記載がないので追跡番号を催促。

・6/16・15:58、追跡番号連絡あり。但し、追跡番号の登録なし(発送なし)。

・6/17・10:40、追跡番号の登録なし(発送なし)

・6/18・13:04、追跡番号の登録なし(発送なし)
   発送連絡から二日たっても発送していない。
   発送連絡は返金請求をできなくするためのもの。
   出品者に「受け取り連絡をしない以上代金は入金されない。評価なしでこのまま取引解消」と連絡。

・6/20、商品到着 → 仕方なく受け取り連絡。

Yahooのシステムでは
「出品者が発送連絡をしたあと落札者が受け取り連絡をせず2週間たつと代金が入金される」とのこと。
ウソの発送連絡で実際には発送されず商品が届かなかった場合も同じ。
そんな場合には、「商品満足サポート」という別の救済システムでやるしかないらしい。

出品者が商品説明とは異なるジャンク品を送りつけてきた。
返品を要求したがダンマリで応じない。
「受け取り連絡をしなければ代金が入金されないので悪徳出品者に対抗できる。」
そんなことはありません。
悪徳出品者は発送連絡をしたあと二週間ダンマリを続ければ代金が入金されます。
唯一の対抗策は「非常に悪い評価」を付けるだけ。
しかし、IDを変えれば非常に悪い評価は消えてしまう。
警察に被害届を出すという方法もあるが他人のIDを借用していればややこしい。
少額の被害だから警察は実際の出品者を洗い出してくれるはずはない。

Yahooオークションではどんな出品者や入札者を選ぶかは自己責任なのです。
悪徳出品者を選んで損害を受けてもそれは落札者負担なのです。
Yahooはいちいち責任をとりません。
Yahooとしては「とにかく売買を成立させて手数料を取りたい」のです。

なお、このあと最近になって
「支払から8日経っても発送連絡がない」場合だけでなく
「発送連絡はあったが支払から8日経っても商品が届かない」場合も
返金請求ができるようになりました。 → こちら

●届いた商品は

ブリンターをプチプチ一枚でくるんだだけ。
「精密機械につき取り扱い注意!」のラベルがかわいそう。
これにはヤマトの配達員もビックリ。

しかも、発送サイズは100サイズ。
「 ヤマト140サイズで1850円 」じゃなかったの?

そもそも、出品者は滋賀県。発送は神奈川県。
YahooIDも自分のものかどうか。
返金請求期限ギリギリでウソの発送連絡。
この辺りはなかなか知恵を働かせている。
しかし、こんなチマチマした商売をやって恥ずかしくないのでしょうか?

もっとも、届いたMG3530 は
オークション説明文通りの「印刷枚数2710~2750」で実働品。
結局、役に立ちました。

9.今は使えないヘッド付きのリサイクルカートリッジ

左からキャノン純正,エコリカリサイクル,Jitリサイクル,
右端はブラザー用のエコリカリサイクル。

右端のリサイクルカートリッジにはヘッドが付いていません。
リサイクルと純正との違いは中身のインクだけ。
出来映えを気にしなければリサイクルカートリッジで充分。

しかし、MG3530のカートリッジにはヘッドが付いています。
リサイクルと純正との違いは中身のインクだけではなくヘッドも。

もちろん、リサイクルでもキャノンのカートリッジを使っているのでヘッドは純正と同じ。
問題は「そのヘッドの新しさ」。

リサイクルメーカーは使用済みの純正カートリッジを回収し、ヘッドを洗浄してインクを詰める。
回収したカートリッジが新しければヘッドも新しいけれど、
何度もリサイクルしたカートリッジならヘッドも痛んでいる。

近年、ヘッド付きの340,341カートリッジを使う機種が古くなり、
キャノンが新しい機種でこのカートリッジを使わなくなりました。
そのため、使用済みの340,341カートリッジが出回らなくり
古いカートリッジを何度も使い回すことになっています。
その結果、「寿命の近づいたヘッド」を付けたリサイクルカートリッジが出回っているのです。

最近の340,341リサイクルカートリッジは すぐに目詰まりします。
強力クリーニングをすれば一時的に目詰まりが解消されますが、またすぐに目詰まりします。
そのため何度も強力クリーニングをするのでインクがすぐになくなります。
メーカーにクレームをつけると、「若いヘッドのリサイクルカートリッジ」を送ってきます。

もう、「ヘッド付き340,341の安いリサイクルカートリッジ」は使えないのです。

さらに、一定枚数を印刷したら「インク吸収体が満杯です」と警告文が出て印刷できない。
インク吸収体を新しくしても印刷できない。
ブリンターを使い続けるためにはメーカーでリセットしてもらわなければならない。
しかも、その代金は新しいプリンターと同じ。

これはどこのメーカーでも同じようです。
解決策は「プリンターは使い捨てと考えて、きるだけ安いプリンターを買う」ことでしょう。

10.「インク吸収体が満杯です」

※2021.11.06.追記

a.やはり使えなくなります。

mg3530インク吸収体満杯

「インク吸収体が満杯に近づいています」警告の出たプリンターを別の場所で使っていました。
あれから、200枚も印刷していません。
突然「最後通牒」。
ブリンターは作動停止。

これは予想通りの事態。
試したいのはカウンターリセット。

まず、メンテナンスモードへ。
ネット情報通り、
「電源OFF → ストップボタンを押したまま電源ボタンON → ストップボタンを5回押す
→ 電源グリーンランプ点滅 → 電源グリーンランプ点灯したまま」
これで、メンテナンスモード。
ただし、上でストップボタンを6回押しても同じ状態になります。

ここから、カウンターリセットに。
これは機種によって違うらしくいろいろ。
・ストップボタン4回押し → 電源ボタン1回押し
・ストップボタン3回押し → 電源ボタン1回押し
・ストップボタン4回押し → 電源ボタン2回押し
このあと、電源ONで「電源ランプとエラーランプの交互点滅」がなくなればOK。

しかし、そう簡単にはいきません。
・ストップ押し回数/電源 押し回数→ 1~20回/1回 → ×
・ストップ押し回数/電源押し回数 → 1~10回/2回 → ×
・ストップ押し回数/電源押し回数 → 1~10回/3回 → ×
ここで根気が尽きました。

メンテナンスモードになる機種ではカウンターリセットができるようなので(※こちら)、
いろいろ試してみれば「ボタン押し回数の組み合わせ」が見つかるかもしれません。
どなたか試してみてください。

取り敢えずこのプリンターは上で説明した「印刷枚数2710~2750 のMG3530」と交換し、
メインプリンターは新しく購入することにしました。

b.「資源ロス削減」に逆行するメーカー

車の走行距離が9万9千㎞から「タイミングベルトの交換時期が近づいています」の警告。
そして10万㎞になったら「タイミングベルトを交換してください」の警告とエンジンストップ。
しかも、タイミングベルトはメーカーのサービスセンターでしか交換できない。
そして、その費用は新しく車を買うのと同じ「3百万円」。

メーカーのサービスセンターは
『これはどのメーカーでも同じですよ。
   別に申し合わせているわけではありませんが、そうしないと新車が売れませんからね。
   こちらも商売ですから…。

   あっ!言っておきますが町の修理工場でタイミングベルトを交換してもダメですよ。
   ソフトを書き換えないと動きませんからね。
   もちろん、そのソフトはメーカーだけにしかありませんヨ。ヘ、ヘ、ヘ…。』

こんな『そちも悪じゃのぉ~』のような話がプリンターメーカーでは当たり前になっているのです。
行政は何をしているのでしょう。

『国民の皆様の声を聞きます!』と
わざとらしくメモ帳を見せていた新しい総理大臣には聞こえているのでしょうか?
周りが聞こえないようにしているのかもしれません。
それとも
『まずは大企業が成長してから、分配ですからネ…。』

ああ、マスク大臣のアベノミクスのことですか?
そんなもの誰が信じますか!
国民はそんなに無知じゃありませんよ!

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