KTM 始めました①「シート の あんこ抜き」



足付き性とスポンジ削り
●表皮張りと足付き性

やり直して完成

初乗り

c.表皮張り

●「クリップでしわ取り」ができない

いつものように、表皮をクリップで留め「しわを寄せてはクリップを留める」。
表皮は「剥がした表皮」をそのまま使う。

シート端が厚いので「巾50㎜」の大型クリップ入手。→こちら

この状態で「表皮はスポンジから10㎜弱浮き上がっている」。
この「10㎜弱」がなかなか減っていかない。

原因のひとつに「スポンジが固い」ことが上げられる。
「スポンジを圧縮してしわを左右に寄せて張る」
→「スポンジの戻る力でスポンジと表皮の隙間がなくなる」。
スポンジが固いのでこれができない。

さらに、表皮を強く引っ張ってクリップで留めても、
クリップの留める力が弱いので「また緩んでしまう」。

何度やっても同じなので方法を変えてみた。

●裾上げテープを使う

クリップの代わりに「強力裾上げテープ」を使ってみた。
これなら、強く引っ張ってしわを寄せても緩まない。

使ったのは「ガラス繊維入りの強力裾上げテープ」→こちら
(腰かありすぎで裾上げには適さなかったテープ)

テープはプラスチックのシートベースに貼る。
写真ではスポンジとベースで折り曲げているが、
スポンジに貼ると剥がすときにスポンジが取れてしまう。

表皮のしわを寄せて、表皮を思い切り引っ張って押しつける。
クリップよりしっかりと留められる。

剥がせるので繰り返してやれる。
クリップより作業性がよい。

●タッカーは使わない

シートベースのプラスチックが「硬い」。
打ち込み強さMAX、対象物の下に木片、タッカーを左手で押しつける。
「ハンドタッカー精一杯」でも針が曲がってしまう。

シートペースをエアホットガンで温めて(熱くして)打ち込めば打てる。
しかし、ペースに当たる表皮が熱で伸びてしまう。

電動か圧縮空気のタッカーでないと打ち込めない。
取りあえず、「タッカー留め」なしで使ってみることにした。

●出来上がり

表皮とスポンジの隙間は5㎜程度。
使っているうちに表皮が変形するので、そのときに張り直し。

「タッカーなし」にするのなら「テープ二重貼り」・「もうひと巾貼り」の方がよいだろう。

これ以上、シートを低くすることはできない。
あとは、座面を狭くするしかない。
まずは、足付き性の確認。

d.足付き性

足付き性の変化はシート高「-2㎝なので劇的なものではない。
「少しよくなったなぁ」程度。

①両足:つま先が曲がるくらい。「付け根まで届かない」ので力は入らない。
②片足ステップ:指の付け根まで届く。力を入れられる。尻を少しずらせばかかとまで。
③シート巾が広く内股が圧迫される。
④着座位置:タンク寄りになる。

まだ、少し「コケそう」。
シート高をこれ以上下げるわけにはいかない。
③を改善する余地がある。
また、④を改善するために尻位置を下げることにした。

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