●RMX相関・設定

rmx設定・相関
選任のための法律知識・



SJ13の車体,エンジン,キャブレターの組み合わせと設定を記録したページです。
自分が調べやすいように以前の htmlページ を Word Pressページ に書き換えたものです。
あくまでも「自分自身のための頁」です。
一般の方の参考になる部分は「キャブレターの設定」くらいでしょう。

1.車体/フレーム,ホイール

a.フレーム

・フレーム① : 初代RMXのナンバー取得のために入手

・フレーム② : 岸和田SJのおまけで付いてきた書付きフレーム

・フレーム③ : 多気SJのフレーム

※初代RMXのフレーム,岸和田SJのフレームは廃棄

b.車体

●RMX①

・フレーム①+エンジン①+キャブ①
・2011.8~2012.2

●RMX②(正選手)

・ 「フレーム①+エンジン(②→②-2→⑤テスト→⑤-2)+キャブレター(②-2→③)」

・ 「フレーム①+エンジン②-2+キャブレター④(セッティング完了)

・ 「フレーム①+エンジン⑤-3+キャブレター④+レース用イグナイター」

・ 「フレーム①+エンジン⑤-4+キャブレター④+レース用イグナイター」

※ホイール
・RMX③についていたFハブ( ベアリング交換 ) +RMX①のRハブ( ベアリング交換 )
 ・17インチホイール+17インチ対応スポーク新+ミシュランパイロットストリート新
※レース用イグナイター装着→→→こちら
※2018.04.19 エンジン⑤-3に換装→→→こちら
※2018.04.23 オド / 21179.2㎞ で標準イグナイターに交換

(2018.06)
・エンジン⑤-4
・キャブレター④ ( MJ/195、PJ/30、JN/6BGK1-二段目、AS/2.0 )
・レース用イグナイター
・ラジエター左側漏れのためストックに交換。
・冷却水ドレンから冷却水漏れ→液状ガスケットで対処→漏れなし。
・スロットルケーブル交換(オイルポンプのケーブルにほどけがあったから)
・チェーンとチェーンガイドとの干渉解消。
・チャンバー交換
・サイレンサーのウール交換
・タンクはRMX④のもの(二度錆び取りをしたが、使わないとまた錆びる)

( 2021.10.14 )
・エンジン⑤-4
・キャブレター④ ( MJ/195、PJ/30、JN/6BGK8/三段目、AS/2.0 )
・レース用イグナイター
・2021.10.05/オド27206㎞.ギヤオイル新(モリドライブサイレント5W~30W),725㏄計測入れ。
・2021.10.13.サイレンサーウール交換
・スロットルケーブル注油,ケーブル取り回し固定,オイルポンプマーク調整,エアクリーナー清掃(オイル塗布なし)

・アイドリング不安定 → 上げれば回転が落ちない、下げればエンスト。
・走行中5000rpmから回転が落ちなくなる。
・排気バルブ清掃,イグナイター交換,インテークマニホールド再取り付け,イグニッションコイルチェックも症状は変わらず。
・エンジン左クランクオイルシールorベアリング損傷で二次エアーを吸っている可能性あり。

・キャブレター④ ( MJ/195、PJ/32.5、JN/6BGK8/二段目、AS/2.0 ) → 以前よりパワーが出ている。
・二次エアー症状は変わらず。エンジン換装へ。 → こちら

(2021.10.28)
・オドメーター 27734㎞でエンジン②-4に換装 → こちら
・ギヤオイル「750㏄+α」入れ。
・排気バルブ組立イニシャル1.0回締め。
・キャブレター④ (MJ/195、PJ/32.5、JN/6BGK8/二段目、AS/2.0)
・走行中,停車中のエンジン回転の落ち良好。
・同じ回転数で以前よりパワーが出ている。
・オドメーター27825㎞でエンジンオイルをスタンドアップで注入孔下まで。

( 2023.06.23 )
・始動しないので電装関係前チェック。
・キルスイッチ,イグニッションスイッチ,イグナイター,イグニッションコイル,レギュレーター
・すべて問題なし。

・キャブレター内蔵チェックバルブ除去 → 外付けチェックバルブにする。

・始動劇的に改善,日にちを置いても始動後の白煙なし。走行パワーも向上

・スロットルケーブルのオイルポンプケーブルにほつれ → ほつれのないストックに交換

●RMX③

・フレーム②+エンジン③-2+キャブ①-3

※ホイール : RMX④に付いていた前後ホイール。

(2018.12.14)
・GP210で試乗。
・エンジンに「しっかり感」。全域にわたってスムーズに回転上昇。

(2020.09.18・20)
・GP210 で「火入れ」 → こちら
・キャブレターの中は空にして冬眠させているが、やはりどこかが詰まっている。
   チョークを引いてエンジンがかかるが高回転のまま。
   「走り出せばなんとかなる?」と走り出したらエンジンストップ。
   キャブレターを外してパーツクリーナーを吹きつけ。あっさりと調子が戻る。
   1キャブだから清掃は30分もかからない。火入れのときは億劫がらずにキャブレター清掃。
・クラッチの「引きずり」はないが、クラッチのつながりが「深い/遅い」。
   デスク磨耗が原因か。
   しかし、二回目に乗ったときには馴れていた。
・やはり「低~中回転」がボコつく。
   これは「SJ13標準エンジン+標準チャンバー+PJフタ+リメッササイレンサー」では同様の傾向。
   レース用イグナイターで少し改善されるが、エンジンが熱くなるまでは「低~中回転のまどろっこしさ」が気になる。
・「MJ/195,PJ/30,JN/6BGK-1上から3段目,AS/1.5」
→ 「MJ/195,PJ/30,JN/6BGK-1上から2段目,AS/2.0」or「MJ/195,PJ/27.5,JN/6BGK-1上から3段目,AS/1.5」を試してみる必要あり。
・サス前後オイル漏れなし。
・レース用イグナイター装着にはカプラーの変更が必要。

●RMX④/多紀SJ

・フレーム ③+エンジン④+キャブ④

・フレーム③+エンジン④+キャブ③(PJ孔損傷の影響大)

・フレーム③+エンジン④+キャブ⑤(セッティング完了)

・フレーム③+エンジン④+キャブ②-4

・ホイール : RMX②で使っていた前後ホイール。( もともとRMX④のF17インチ+R標準18インチ )
※ホイール残り : RMX①の標準F21インチ+IRC-GP210

・ホイールをRMX③のブロックタイヤ付きに交換。

(2018.06.16)
・フロントフォーク右のオイルシール・ダストシール・フォークキャップOリング,フォークオイル交換。
・フロントフォーク左のフォークキャップOリング,フォークオイル交換。

(2018.12.14)
・キャブ③(MJ/195、JN/6BGK1-三段目、PJ/30、AS/1.5)
→ 白煙モウモウ、中回転~高回転ボコつき。燃料消費も多い。
・キャブ②-4(MJ/195、JN/6BGK1-三段目、PJ/30、AS/1.5、外付けチェックバルブ)
→ 中回転~高回転のボコつきがなくなり、全域でスムーズに回転上昇。
・キャブ③での30㎞走行後、インマニ下が濡れていたので、リードバルブとインマニの間に液体ガスケットを塗る。キャブ②-4での30㎞走行後には濡れなしに。

2020.09.定期試乗 → こちら

2021.11.ハンドル変更 → こちら
   メーター振れのため「メーター表示5294㎞」で「8985㎞表示のメーター」と交換
2022.03.シートあんこ抜き → こちら

c.ホイール

●RMX①ホイール

・RMX①/初代RMXに付いていたホイール
・2011.08.前後(+ブロック)をRMX①に装着、ナンバー取得 → こちら
・2012.02.前後(+GP210)をRMX①に装着、リヤスポーク全交換。
「タイヤだけモタード」に → こちら
・2013.03.前後(+GP210)をRMX②に装着。 → こちら
・2015.05.前後(+GP210)をRMX③に装着
・2015.05.RMX④試走のため前後(+GP210)をRMX④に装着。 → こちら
・2015.12.後ホイール(+GP210)のベアリング交換 → こちら
・2018.03.後ホイールハブをホイール⑥に使用。
※RMX①後ホイールはリムだけ残る。→→→こちら

●RMX③ホイール

・RMX③/岸和田RMXに付いていたホイール
・2015.5.前ホイール(+ブロック)のデスクをRMX④おまけホイールに取られて、残りはストックに。
 後ホイールはRMX④のおまけロードタイヤ(130/70-18)を付けてRMX②に → こちら(前だけモタード)
・2018.3.前ホイールハブを ベアリング交換をしてホイール⑥に使用。
※RMX③前ホイールはリムだけ残る。 →  こちら  
   後ホイールの130/70×18タイヤをGP210に交換。
※GP210が付いているホイールは前がRMX①ホイール、後がRMX③ホイール。

●RMX④ホイール

・ RMX④/多気RMXに付いていたホイール
・ 2015.05.前後(+ブロック)をRMX③に装着
・ 2015.12.前ホイール(+ブロック)のベアリング交換→→→こちら

●ホイール⑤

・2015.05.RMX④のおまけ(2.5×17+110/70-17ロードタイヤ、 デスクなし)。RMX②に装着。
・2018.03.RMX②が前後17インチになったあと、デスクを外して売却。

●ホイール⑥

・リムはヤフーオークションで入手。前/3.0×17、後/3.5×17
・タイヤはミシュラン新(110/70×17、130/70×17)
・スポークは17インチ用ステンレス新
・ハブ : 前/RMX③ホイールのハブ(ベアリング交換)、後/RMX①ホイールのハブ(ベアリング交換) → こちら  
・前後をRMX②に装着。

●2018.12時点で各車に付いているホイール

RMX②
・前/ホイール⑥/ベアリング交換済み(+ミシュラン)
・後/ホイール⑥/ベアリング交換済み(+ミシュラン)

RMX③
・前/ホイール④/ベアリング交換済み(+RMX④のブロックタイヤ)
・後/ホイール④(+RMX④のブロックタイヤ)

RMX④
・前/RMX①ホイール(+GP210)
・後/RMX③ホイール(+GP210)

d.ショック調整

 圧側減衰力の調整クリックは「S~Hが26クリック」。一周が8クリック。1クリックで45度。
 マニュアルには「標準 : MAX-8クリック」
 つまり、MAX(右に締め込んだところ)から 8クリック戻すのが標準。
 標準位置にするとポンチ穴が重なる。

フロントの圧側減衰力調整クリックは「S~Hが14クリック」。一周が4クリック。1クリックで90度。
 マニュアルには「標準 : MAX-6クリック」

①2017.05.03設定
・アスファルトをはしるので、オフロード設定の標準より少し圧側減衰力を弱くする。
・ただし、F/17㏌・R/18㏌ で前のめりになっているので、FよりRを弱くする。
・今回は取り敢えず、F/MAX-8クリック→標準の75%、R/MAX-16クリック→標準の50%。
・フロントがコツコツと路面凸凹を拾うが、走りに支障はない。リヤは路面をとらえている。
・Fをもう2クリック戻して、MAX-10クリック→標準の60%を試してみる必要あり。

②2018.03.17設定
・前後17インチ化にともなう設定変更
・F/MAX-10clik、R/MAX-16clik。
・フロントが路面のコツコツを拾わなくなったが、ブレーキングでフロントが頑張らない。
・F/MAX-9clikを試してみる必要あり。
・それはそうと、クッションオイルを新しくする必要あり。

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