FJ1200-4CC ●ミクニ BS36 の Oリング ヤマハの純正部品でOリングだけを入手することばできません。セット販売になっています。単体で入手できるものもありますが非常に高価です。しかし、ミクニキャブレターのOリングは、ミクニから純正部品として「一個60円」で入手することができます。入手... 2022.06.06 FJ1200-4CCオートバイキャブレター
FJ1200-4CC ●FJ1200キャブレター取付方法と注意点 四連キャブレターは取付では、どうしてもエアクリーナーとキャブレターをつないでいるゴムジョイントを押しつぶさなければなりません。このジョイントは一個が3400円、四個で13600円。高価です。キャブレター取付ではこのジョイントにできるだけ負担... 2022.06.06 FJ1200-4CCオートバイキャブレター
FJ1200-4CC ●初心者のエア抜き 「エア抜きはひたすら我慢」こう思っていませんか?私もそう思って、随分時間とブレーキオイルを無駄にしました。以下は「そんな頃」の状況です。だから、「エア抜きに苦労している人」の参考にはなりません。エア抜きの効率的な方法は「ピストン押し出し法」... 2022.06.07 FJ1200-4CCオートバイブレーキ,クラッチ
FJ1200-4CC ●クラッチレリーズのシール交換 クラッチレリーズのシール交換です。クラッチオイルが減る場合は確認必要。ついでに、プッシュロッドのシールも交換しておきましょう。ここでも、クラッチラインのエア抜きが必要です。ブレーキキャリパど異なり、クラッチレリーズは構造が簡単なので「気泡吸... 2022.06.07 FJ1200-4CCオートバイブレーキ,クラッチ
FJ1200-4CC ●エア抜きはこれ!「ピストン押し出し法」 4ポット・キャリパーのエア抜きで「地道にコツコツ、ひたすら我慢のレバー握り」をする必要はありません。ここで説明する「ピストン押し出し法」でやれば、作業開始から1時間程度でレバー圧が50~60%になります。あとは、「一晩縛り・エア抜き1回」で... 2022.06.07 FJ1200-4CCオートバイブレーキ,クラッチ
FJ1200-4CC ●Fブレーキ引きずりトルク 車検前整備でフロントのブレーキパッドを新しくしたらホイールの回転が重くなりました。ブレーキデスクが使用限度に達していたので程度のよいものに交換。引きずりトルクを測ると3.0㎏。ブレーキを強くかけたあとは4.0~5.0㎏※許容基準 5.0㎏以... 2022.06.08 FJ1200-4CCオートバイブレーキ,クラッチ
FJ1200-4CC ●4ポットキャリパのピストンを全て外す方法 キャリパピストンはフルード入口から空気圧をかければ簡単に外れます。しかし、外れるのは1個だけ。4ポットキャリパでは残り3個を外さなければなりません。方法は簡単、外したピストンのシリンダーをふさいでやればよいのです。その方法を説明します。足踏... 2022.06.08 FJ1200-4CCオートバイブレーキ,クラッチ
FJ1200-4CC ●FJ1200 クラッチ点検 3rdで走行中に加速すると「一瞬、失速してから加速する」。まるで、失火か燃料詰まり。そんなことが三回も起きると少々気になります。取り敢えず、クラッチを点検することにしました。原因となるような「スプリングのへたり,デスクの磨耗・劣化・歪み,プ... 2022.06.08 FJ1200-4CCオートバイブレーキ,クラッチ
FJ1200-4CC ●FJ1200-4CC の 130PSフルパワー化 国内向け100PS自主規制の4CCをもともとの130PSにフルパワー化しました。100PSの4CCは吸気と排気を絞ったもので、単にランナーにマスクをかけさせたもの。無理やり出力が出ないようにしているので不健康です。本来の130PSにするため... 2022.06.08 FJ1200-4CCエンジンオートバイ
FJ1200-4CC ●マフラーに耐熱塗装は不要 4CCをフルパワー化するにあたり、イグゾーストパイプ,チャンバー(イグゾーストジョイント),マフラーを換えました。イグゾーストパイプとチャンバーは4CCと3XWで共通ですがマフラーは違います。マフラーは、ストックの3XW・サビありマフラーを... 2022.06.08 FJ1200-4CCオートバイ塗装