警備業開業編




ここでは警備業を開業するための手続・準備と公共調達について書いていきます。


ここに書いてある手続にそってやっていけば、警備業を開業することができます。

自身が指導教育責任者資格を持っていれば費用はあまりかかりません。
認定申請料は2万3千円です。

制服や装備品不要で自宅を事務所 ( 主たる営業所 ) にすれば、10万円あれば充分です。


開業は誰でも簡単にできますが、そのあと仕事を取るのが簡単ではありません。

警備業者は警備員ではありません。
いかに警備員としての名声と信用があっても、それは警備業者としての名声と信用にはなりません。

警備業者は相撲部屋の親方であり力士ではないのです。


仕事を取るための方策として公共調達があります。
値段勝負ですから確実に取れます。

開業したあとは、とりあえず公共調達で息をつなぐことができます。

公共調達参加の方法、公共調達の実際、公共調達時期などについて書いていきます。


- 目次 -

 1. 警備業とは何か

 2.警備業ができない人・警備員になれない人

 3.警備業は認定制

 4.警備業法違反のツケは高い

 5.どんな警備業務をやるか・指導教育責任者の確保

 6.認定申請に必要な書類・認定申請の実際

 7.ワッペンを作ろう

 7_2.ワッペンデザイン決定

 8.認定が下りました

 9.警備業者賠償責任保険の加入と会社印の作成

10.必要な個人装備とその値段

11.警備員の護身用具・警棒の制限 

12.護身用具届出書の作成

13.服装届出書の作成

14.身分證明章の作成.

15.公的入札資格の取得   .

16.開業したばかりの警備業者と公的調達・入札      ※2011.12.17追記  警備員の請負雇用について厚生労働省の回答

17.公告されなかった三年契約・2.5億円の競争入札 -  「もうかる入札 」 に絡むために必要なもの

18.平成24年度公共調達報告-新規参入者の締め出し? 警備業者としての方向性の確立

19公共調達は 4月が本番!--平成24年度公共調達追加報告 

20.日本赤十字社の水上安全法救助員講習を受けました  

・プール監視をするときには現場責任者にこの資格が必要です。警備員検定2級に該る資格です。

21.警察庁通達 「 プール監視は警備業務 」 -- 9月の立ち入りでは指示処分・営業停止・認定取消しが続出?

・40年間大目に見てきたプール監視を、なぜ今になって? まさか警備業者を減らすためではないでしょうが‥。

22.開業する前にしておかなければならないこと--「それでも あなたは開業しますか?」

・「ゆっくり開業、スムーズなスタート」、そのために必要なこと。

23. 警備用ハンドライト比較 - 総論 

・警備用ライトに必要とされる要素
・使用電源-充電池・充電器・スペーサー
・光を集める二つの方法と照射パターン・巡回場所の適合

24. 警備用ハンドライト比較 - 仕様 ・ 構造 ・ 照射パターン ・ 総評  

・やはり 信頼と実績のMAGLITE
・屋内巡回や10m以内を見るのなら MAGLITEは使いにくい。
※画像が多いので頁が開くのに少し時間がかかります。

25.1ポスト・24勤務の日当 - 断続的労働とその賃金  

・「断続的労働に従事する者に対する適用除外許可」がなければ労基法違反
・「最低賃金の減額の特例許可」がなければ賃金を減額できない。
・1ポストの休日24勤務・平日の15.5時間勤務の最低日当は?
・「ヒマでタイクツな宿直日直業務」でも月35万円では利益なし。これより安く請けている警備業者には「なにかある」。



★各種申請書類や法定備付書類の法的根拠・警察庁の解釈運用基準・書式・書き方については “ 選任編 ” で説明しています。




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